未経験だった僕がエンジニアとして活躍・成長し続けられるワケ




押入れの中に眠ったまま放置されているモノが16兆円以上あると言われている日本。
「買取をもっと身近に」をコンセプトに、ITでリユース業界に革命を起こそうとしているのが弊社『ウリドキネット』です。
今回は、未経験ながらエンジニアとして活躍している石橋  凌(25)に会社の魅力やエンジニアのことなどについてインタビューしました。
(インタビュアー 広報:皆川)


趣味から見つけたエンジニアという世界


ーエンジニアになろうと思ったきっかけはなんですか?
前職は地元の病院で約3年間働いていました。当時は仕事もそつなくこなしていたのですが、社風が年功序列みたいな形でスキルや業績を上げて評価がもらえるという環境はありませんでした。少し悪い言い方になってしまいますが、仕事に対してあまり熱がなかったかなって。「こうやってどんどん歳を積み重ねるんだな」とも考えていました。そんなことから日に日に自分が勝負できる場で挑戦したいと想いが大きくなり、転職を決意しました。その時に自分ならどの分野で活躍できるのだろうと考え、当時から好きだったパソコンやアプリなどに関わる仕事がしたく、エンジニアになることを決意しました。漠然としていましたが、エンジニア人口は東京が断然多く、挑戦するなら東京だろうというざっくりな形で東京に来ちゃいましたね笑。


ーエンジニアになる知識や技術はどこから学びましたか
エンジニアとしての知識や技術が全くなかったので、まずはプログラミングスクールに通いました。そこでは、半年間のカリキュラムで構成されていましたが、講師などはスクールの卒業生で基本的には自分で学び、吸収するといったスタンスでした。自分はこのやり方とすごくマッチしていたので、半年のカリキュラムを2ヶ月くらいで終えてましたね。初めてのことを学ぶのがすごい好きだったのと、興味がある分野を仕事にするというのはとてもやりがいを感じました。しかし、同時に期間も短い中でもっと専門的な知識やキャリアがある人と勝負することに不安も覚えました。そんなことを考えていた時、求職中にウリドキを見つけました。



チームで実現させなければ良いサービスは生まれない


ー仕事内容について教えてください。
今は新サービスの開発周りを担当しています。実務的な作業も初めてだったので、まずは何をしていいかわからないところもたくさんありましたが、次第に仕事をしていくうちにいろんなやり方があって、そのどれが最善の策になるのだろうと考えていました。
しかし、ウリドキには経験豊富なメンバーが揃っていて、わからないことや困ったことがあれば、共有を繰り返してズレを起こさせない文化があったので、安心して仕事に取り組めました。ここで重要なのは自分は何をしなくてはいけないかといことです。自分はエンジニアが意識してサービスに取り組むことが、サービス向上の一番になると思っていますし、常に時代やニーズに敏感であることも今後のエンジニアにとっては必要なことと感じています。
実践して再確認できたことは、自分で考えることももちろん重要ですが、考えを実現させるには周りとの意識をしっかりと共有して「チームで実現させなければ良いサービスは生まれない」と思います。



ーリユース業界をITで変えるというミッションについてどんなイメージを持ちましたか?

正直、入社前はウリドキのサービスを知りませんでしたが、他社サービスや買取店など普段から生活の中にリユースの文化はありました。自分はモノを貯め込むタイプではないので、使わなくなったら新しいものを買う為に売ったりしています。
実体験があるからこそ、ウリドキがどんなサービスでどういう人たちに対してアクションをかけているのかは純粋想起できましたね。
実際に入社してみると、エンジニアとしてもサービスに強く関わっていることが感じられました。ウリドキの良いところは営業、マーケティング、エンジニアなど職種関係なく、より良いサービスを求め、自分もユーザー側の立場に立って課題に取り組むメンバーが揃っています。





エンジニアの枠を超えてサービスに携われる


ーエンジニアにとってウリドキネットで働くことでプラスになることは何ですか?
エンジニアもインフラ、サーバーサイド、フロントとそれぞれの分野がありますが、ウリドキではそれぞれに触れられるということです。もちろん分野ごとに得意な方もいますが、決してやってはいけないということはありません。手を挙げればやらせてもらえますし、それが今後の良い経験にもなります。しかし、任せてもらうということは同時に責任も問われるということ。考えてやり通す力やタスク管理が必要になりますし、オーナーシップを取って動かさないといけません。ですが、一人で全て抱えることはなくマネージャーや頼りになる先輩方がいるので、果敢に挑戦することが可能なのはメリットがありますね。


ー今後、力をつけていきたいところは何ですか?
今もですが、全体的なスキルや知識をもっと身につけていきたいです。
未経験でまだまだ見えない部分もありますが、サービスがどうできて、どんな時に問題が発生するかを全体を通して把握して、理解力を高めたいです。
これは経験値を高めることもありますが、自分がサービスを作る上で最前に立てるようなプランを考えたり、経験できるのがメリットとしてあるので、今後も積極的に挑戦してきたいと思っています。






大事なのはちゃんとマインドを持っているか


ーウリドキエンジニアとして働き方や会社についてはどう思いますか?
忙しいからといってプライベートに支障が起きるといったことはあまりありません。風土は仕事を早く終え、勉強や自分の為に時間を使うことを推奨しているので、休みももちろん取れます。自分は休日は本やPCもいじってエンジニアの知識を養っています。
最近では新しい制度も増えてきており、エンジニアにとってもさらに働きやすい環境になっています。不安を抱えている方がいれば、ウリドキは自信を持って働きやすいと言えます笑。



ー求職者に対して一言お願いします。
現在、開発チームではまだまだエンジニアが不足しています。マルチな仕事ができる人はもちろん歓迎ですが、一番大事なのは自分のマインドをしっかり持っているか。今は会社のフェーズが早く、やることもたくさんあります。ですが、今だからこそ成長できる環境でもあります。
一人一人の成長スピードも早いし、サービスにここまで近いエンジニア環境は他にはないと思います。もっと今より成長をしたいと感じているエンジニアの方と一緒に働けることを楽しみにしています!


ー本日はありがとうございました。


プロフィール


石橋 凌 25歳
エンジニアを目指し新潟から上京。プログラミングスクール半年間のカリキュラムを2ヶ月で終え、スクール在籍中にウリドキネットにジョイン。現在は新サービスの開発周りやウリドキの開発周りも担当。エンジニアのルーキーとして日々奮闘中。


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