【ウリドキエンジニアの日々】週に1度の勉強会!その内容とは!?



みなさんこんにちは!ウリドキネット広報の皆川です。

もうすぐGW、「10連休だというのに仕事なんてしたくない!」ということで急ピッチで仕事を進めている方もいるのでは?

今回は、ウリドキの基盤を作っている開発チームが行なっている恒例の勉強会をご紹介します。
ウリドキでは仕事ももちろん大事ですが、個々に勉強する時間を大切にしています。また、エンジニアはスキルも求められるポジションとして、コミュニケーションの場や勉強の時間として、週に1回エンジニアのための「勉強会」を開催しています。
今回はこっそり同席して、「勉強会」の内容を知るべく、開発マネージャーの天方に話を聞きながら調査してきました!
エンジニアの方は是非、こちらの記事をチェックしてみてくださいね!

目的は個々の成長、一人一人が自分に課題を課してスキルを磨くためにやる


ーエンジニアのための勉強会って何ですか?

勉強会とはエンジニアとして個人がやりたいことをやってもらい、発表・共有をする場です。コミュニケーションだけではなく、それぞれが目標を持ちスケジュールを管理しながら進めるので、チームだけではなく個人としても技量が磨かれていきます。
スタートアップベンチャーだからこそメンバーも少なく、一人一人が貴重な存在なので大切にしていくということから開催しています。


ー勉強内容について詳しく教えてください。

内容については、基本的に個々に任せています。自分がどんなことを学びたいのか、今後活かせるものは何かなど、自分で発見していくということも大きな成長要因の一つです。もちろんアドバイスやヒアリングは私の方でもさせていただきますし、困ったことがあれば都度相談ものっています。
フロント周りの技術を身に付けたい、インフラエンジニアとして勉強したいなど個人によって様々ですが、意欲があって成長過程にいる人を止めてしまうことは、その人だけではなく会社としてもマイナスですからね。基本的にはジャンル指定などもなく自由に勉強できるようにしています。




自分が学びたいことを自由に選択できる


ー現在のメンバーに対しては何のために「勉強会」を有効活用してもらいたいですか?

今はスキルだけではなく、「自分が何をしなければいけないのか」「もっといろんな知識を学びたい」と思ってもらえることですね。
エンジニアも今は意見を出して、自発的に前に出ていく姿勢が大事です。そのためには普段から自分で考え、自信を持って提案できる力が必要です。勉強会は個人としももちろん身に付くことがありますが、それ以上に外に発信することも経験できます。


ー勉強会をしてどんな効果がありましたか

それぞれ取り組むことが明確になって、仕事にも変化が生まれるのでとても有意義な時間となっています。仕事柄どうしても殻に閉じこもってしまうときがあるので、チームで話すことは単純にコミュニケーションのみではなく、リフレッシュできる時間にもなっています。
そんな弊社で、エンジニアのスキルを成長させながら一緒に働きませんか?

最後に、林 修のモノマネにハマっている天方を置いておきますね。
「いつウリドキに応募するの?今でしょ!」